久しぶりに

18日(金)、焼き鳥屋を営む友人Hが来る。

結構珍しいらしい焼酎「萬膳」を一升と甲州地鶏(なんと丸ごと1羽)持ってくる。ローストチキンにしようと思ったが、デカすぎてオーブンに入らない。そこで彼にバラしてもらい、腿だけローストすることに。笹身とレバーは霜降りして刺身に。私はそのまえにサーモンのカルパッチオと海老とアボカドのカクテルを作っておいた。ビールを飲んでから、クレマン・ド・ブルゴーニュを抜き、飲み始めるとウチの相方が帰宅。3人で饗宴に突入。Hはこのあいだスペインに行ってきたそうで、14年前にかの地を訪れた私は懐かしく話を聞く。ふだんは絵画などに興味の無かった彼も、プラドではいたく感動したようで、やはり日本では味わうことの出来ない偉大な作品の連続は、圧倒的な説得力があるようだ。2本目のマルケ・トレビアーノを空けたところでロースト・チキンが焼きあがる。3本目はオスピス・ド・ボーヌ・ポマール’99。これは美味い。絶妙なバランス、上品な香りと仄かな甘味。今のところ、オスピスで失敗したことなし。最後は土産の「萬膳」。これも旨みをたっぷり含んだ良い焼酎である。いささか飲みすぎたようだが、久しぶりの友と歓談し、楽しい夜であった。

翌日は少々二日酔い気味。しかし、私は早く抜ける方なので、そんなに気にすることも無い。夕方、風呂に入ればもうすっきりである。そこでその夜は「賀茂鶴本醸造」をぬる燗で少々頂くことに。あては、ぼたん海老の生、地鶏のガラから取ったスープで湯豆腐など。よい出汁である。最後にうどんを入れて食う。

翌日曜は2人で大井町まで散歩。バカラのセールを見に行ったが気に入ったものなしで、黒毛和牛のランプ、トリュフオイルなど買って帰宅。アボカドとシャンピニオンに、トリュフオイルを垂らし、ランプステーキの、赤ワインソースにも垂らし、モランドーのバルバレスコ’00を開ける。トリュフオイルは大正解だった。凄いトリュフの香りで、リッチな気分この上なし。何にでもかけないよう注意しなくては。ワインは香りもパンチもあるが、奥行きが今ひとつという感じか。

昨日はスパゲッティ・カルボナーラと例の地鶏の胸肉をオリーブオイルでマリネしておいたものを、ソテーしてサフランソースでいってみた。見事な歯ごたえで、肉ってのはこういうもんだな、と妙に納得させる味わいである。ワインはちょっと楽しみにしていたエドモン・ビュルルのヴァケイラス‘01。美味い。相方曰く、「太陽を沢山浴びて出来た」感じ。最近ローヌが気になっている私にはヒット。

まあ、連休中はこんな感じで飲んで食ってばかりだった。

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ラズロ・コバクス について

吉村一博:Guitarist,Singer,Composer 80年代、札幌で音楽活動を開始。「retif a la nuit」、ソロなどで活動。 91年東京に移転。寺田町Group、TANKを経て2001年「Laszlo Kovacs」結成。 数度のメンバーチェンジを経て、現在に至る。 ラズロ・コバクス のすべての投稿を表示

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