美術館へ

 
13日の祝日、国立西洋美術館にヴィルヘルム・ハンマースホイ展を見に行ってきた。
 

ハンマースホイ展

 
この画家については何も知らなかったのだが、電車の車内広告で見て、ずっと気になっていたので行ってみることに。
人のいない部屋や風景、人物が描いてある場合も後姿。
余計な物を一切省いた室内は独特な静謐さを漂わせる。
 
白い扉、あるいは開いた扉
 
フェルメールの影響などが云々されていたが、それはあまり感じられない。
どちらかと言うとシュルレアリスム的(こちらのほうが時代は前だが)な雰囲気を感じる。
同時代の周辺画家のものも展示されていたが、テーマは同じなのにまったく異質なものになっている。
非常に気に入った。
帰りは上野のスペインバル「バニュルス」でタパスで一杯。
 
 
そういえば、先月は神奈川県立歴史博物館に「五姓田のすべて」という展覧会を見に行ってきた。
 
神奈川県立歴史博物館
 
何故これに行ったかというと、以前ツアーの合間に岐阜県立美術館にルドンの石版画を見に行ったときに、
そこの収蔵品である山本芳翠の「浦島図」が非常に印象に残ったためである。
五姓田派の作品は細密な描写があると思えば、同じ画面の中に非常に稚拙な部分もあり、なんというかキッチュな感じ。
久しぶりに見る「浦島図」はやはり見事に気持ち悪かった(褒めている)。
 
浦島図
 
しかし、ここは博物館だけあって、ガラスケースに絵が入っており、照明が反射して非常に見づらい。
絵画展をやるならもう少し考えて欲しいものである。
この日の帰りは、伊勢佐木町の「とらや」でてんぷらで一杯。
 
とらや
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ラズロ・コバクス について

吉村一博:Guitarist,Singer,Composer 80年代、札幌で音楽活動を開始。「retif a la nuit」、ソロなどで活動。 91年東京に移転。寺田町Group、TANKを経て2001年「Laszlo Kovacs」結成。 数度のメンバーチェンジを経て、現在に至る。 ラズロ・コバクス のすべての投稿を表示

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